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CD「伊福部昭の純音楽」【DISC3】


片山杜秀さんに訊く「作曲家 伊福部昭」

(訊き手:出口寛泰)

〔総収録時間:78分34秒!〕



 あらゆるジャンルの音楽に精通され、驚異的な記憶力と革新的な洞察力により、その魅力を様々なメディアを通じて発信されている音楽評論家 片山杜秀氏
 とくに日本人作曲家についての博覧強記ぶりは、広く知られています。
 CD「伊福部昭の純音楽」DISC3では、今一度「作曲家 伊福部昭」を見詰め直すべく、片山杜秀さんにお話をうかがいました。

 折からのコロナ禍により、スタジオでの収録は叶わず、事前に収録した訊き手:出口寛泰の音声をお聴きいただいたうえで、片山さんの御自宅にてお話を録音してくださるという、破格の御厚意により実現した企画です。





片山杜秀さんに訊く「作曲家 伊福部昭」

(訊き手:出口寛泰)

〔総収録時間:78分34秒!〕


(1)−(2)「はじめに」[1:17](3)【伊福部昭の民族主義について】[1:31](4)「『nationalism』『nation』ではない」[5:49](5)「北海道・ミルクホールのロシア音楽」[5:16](6)「アイヌ体験」[5:56](7)「民族の違い」[5:48](8)【戦前と戦後の伊福部音楽について】[1:11](9)作曲家 伊福部昭インタビュー −戦後50年について−[4:36](10)「1945年に何が変わったか」[5:41](11)「律音階・田舎節音階・都節音階」[2:58](12)「マルチカルチュラルな7音音階へ」[6:45](13)【伊福部門下の音楽的傾向について】[1:07](14)作曲家 池野成インタビュー −伊福部昭先生について−[6:05](15)「根の生えた古典主義」[8:31](16)【収録作品について】[0:10](17)《日本狂詩曲》[1:14](18)《シンフォニア・タプカーラ》[0:52](19)《シレトコ半島の漁夫の歌》〔合唱版〕[2:18](20)《吹奏楽のためのブーレスク風ロンド》[0:44](21)《ヴァイオリンと管絃楽のための協奏風狂詩曲》[3:31](22)《ヴァイオリン協奏曲 第2番》[2:06](23)《ピアノと管絃楽のためのリトミカ・オスティナータ》[4:05](24)−(25)「終幕」[0:51]


※ 再生機器により収録時間表記に差異が生じる場合があります。
録音:2020年8月






Salida・CD「伊福部昭の純音楽」
JASRAC 許諾番号:R-2090699JV, R-2090700JV
JANコード:4571503310140

CD3枚組DESL-014〜16¥7,000+税

7作品全音源初CD化


【「伊福部昭の純音楽」特別寄稿】




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