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金山 茂人(かなやま・しげと)略歴privacy policy

金山茂人氏


社団法人 日本演奏連盟 専務理事、財団法人 東京交響楽団 評議員長・最高顧問。

1963年3月、国立音楽大学器楽科(ヴァイオリン専攻)卒業。1963年4月財団法人東京交響楽団にヴァイオリン奏者として入団。1967年4月からはインスペクター・副代表補佐を兼務する。1976年4月には代表代行(統括責任者)に就任し、1977年4月代表に就任した。

1964年から東京交響楽団は楽員の自主運営となっていたが、1980年9月、財団法人の再認可に伴って専務理事・楽団長に就任、2005年2月楽団長を退任するまで足掛け30年に渡って東京交響楽団の発展に寄与した。楽団長退任とともに理事・最高顧問に就任し、現在に至る。

東京交響楽団で培われた豊富な経験と日本の音楽界に対する鋭い洞察に基づく新しい発想を生かし、東京オーケストラ事業協同組合 会長、社団法人日本オーケストラ連盟 副理事長、芸術家会議 常任幹事、日本アルバンペルク協会 常務理事、日本・ロシア音楽家協会 副会長、財団法人所沢市文化振興事業団 理事・アドヴァイザー、埼玉県鴻巣市ヴィルトゥオーゾアンサンブル楽団 支配人、日本中国文化交流協会 常任理事、富山県文化審議会 委員としても、数多くの実績を重ねている。

平成16(2004)年度 北日本新聞文化功労賞、平成18(2006)年度「渡邉暁雄音楽基金」特別賞、平成20(2008)年 第19回新日鉄音楽賞 特別賞を受賞。

著書に「楽団長は短気ですけど、何か?」(2008年水曜社刊)がある。





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