クラヴィオリニスト
オルガンを眞篠俊雄氏に師事。
日本音楽学校教師養成科を経てスタジオミュージシャンとして独立。
キーボード奏者として映画音楽、劇場音楽、その他あらゆるジャンルの音楽に参加し現在に至る。
1950~90年代の日本映画でクラヴィオリン、コンボオルガン、エレクトーンの音色を聴いたら、ほとんど小島氏の演奏であると伝えられている。
近年はライフワークのキリスト教音楽に力を入れ、讃美歌、グレゴリオ聖歌のCDをリリースしている。
2021年6月18日歿。
コンボオルガン「YAMAHA YC-45」(写真提供:大塩一志)
シンセサイザー「KORG 800V」