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CD『黛敏郎の雅楽 昭和天平楽』令和3年度(第76回)文化庁芸術祭参加



CD「黛敏郎の雅楽 昭和天平楽」『レコード芸術』2021年10月号(P.125)
特選盤


『レコード芸術』2021年10月号表紙(P.125)

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 Salida・CD「黛敏郎の雅楽 昭和天平楽」が、『レコード芸術』2021年10月号(P.125)で、長木誠司・白石美雪 両氏より推薦をいただき、現代曲
「特選盤」に選出されました。

長木誠司
・LPで聞き慣れていた耳にも新鮮だ。
・クラスターとポリトーナルと管理された偶然性と音色処方と……、といくらでも時代のスタイルの重層した姿が見えてくるが、演奏はそれをあますところなく伝えている。

白石美雪
・初演から50年という時を経ても実に新鮮な音楽である。
・随所に現れるトーンクラスターの響きはぞくぞくするほど快感。

録音評・常盤清
・指揮者による統制されたアンサンブルで楽器個体の音量差を上手くコントロールした整った相互の演奏バランスが展開して行く。





令和3年度(第76回)文化庁芸術祭参加作品

Salida・CD「黛敏郎の雅楽 昭和天平楽」ジャケット表


指揮:伊左治 直   伶楽舎


初演から47年の歳月を経て舞台蘇演された黛敏郎《昭和天平楽》音源を、蘇演実現に導いた片山杜秀氏のお話と共に初CD化。

〔音源提供:公益財団法人サントリー芸術財団〕

〔制作協力:黛りんたろう〕


JASRAC許諾番号:R-2150233JV  DESL-017  ¥3,630(税込)



【収録内容】




タワーレコード HMV 他


【CD「小杉太一郎の純音楽」報道記事】




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CD「黛敏郎の雅楽 昭和天平楽」収録内容


作曲家 黛敏郎 略歴




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