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CD『黛敏郎の雅楽 昭和天平楽』令和3年度(第76回)文化庁芸術祭参加



令和3年度(第76回)文化庁芸術祭参加作品

■令和3年度(第76回)文化庁芸術祭参加作品一覧■

Salida・CD「黛敏郎の雅楽 昭和天平楽」ジャケット表

指揮:伊左治 直   伶楽舎


初演から47年の歳月を経て舞台蘇演された黛敏郎《昭和天平楽》音源を、蘇演実現に導いた片山杜秀氏のお話と共に初CD化。

〔音源提供:公益財団法人サントリー芸術財団〕

〔制作協力:黛りんたろう〕


JASRAC許諾番号:R-2150233JV  DESL-017  ¥3,630(税込)


 戦後高度経済成長のもとでの繁栄の中で、享楽に身をゆだねる日本人の暮らしを形容する「昭和元禄」という言葉が盛んに飛び交っていた1960年代末。
 国立劇場は、雅楽をより普及・活性化させるため、新たな雅楽作品を現代の作曲家に委嘱することを発案。最終的に作曲家 黛敏郎に新作雅楽が委嘱されることとなります。
 また、この国立劇場の新作雅楽委嘱の取り組みは、その後も国内外の作曲家に行われ、武満徹 《秋庭歌一具》をはじめとする数々の雅楽作品が生まれる契機となりました。

 黛は、平安時代以降に洗練された雅やかで上品な雅楽ではなく、平安以前の奈良時代に使われていた古楽器「()」「大篳篥(おおひちりき)」「大箏(だいそう)」「雅琴(がきん)」を編成に加え、中国大陸・ベトナム・朝鮮半島の音楽が生々しく混在し、エネルギーに溢れた奈良時代的雅楽を自身のイマジネーションによって現代に復活・創造するべく作品を完成させました。

 1970年代における「昭和元禄」的な時代の中で刹那主義におちいり、生命力を失っていく現代人に対するアンチ・テーゼが込められたその新作雅楽のタイトルは―――《昭和天平楽》。

 《昭和天平楽》は、1970年に初演され、後にLPレコードが発売されたものの、通常の雅楽では使用されない古楽器が必要なことなどから、その後再演されることはありませんでした。
 そのような状態の中、初演から47年ぶりに「サントリー芸術財団 サマーフェスティバル2017」で演奏された《昭和天平楽》音源を公益財団法人サントリー芸術財団より提供いただき、さらに「サマーフェスティバル2017」総合プロデューサーをつとめられた音楽評論家 片山杜秀さんによる「作曲家 黛敏郎と昭和天平楽」についての語り下ろし音声を加えた特別盤として初のCD化を実現しました。



【収録内容】




タワーレコード HMV 他



【CD「小杉太一郎の純音楽」報道記事】




CD「黛敏郎の雅楽 昭和天平楽」制作経緯 出口寛泰


「昭和天平楽について」 黛 敏郎


【CD「小杉太一郎の純音楽」報道記事】


CD「黛敏郎の雅楽 昭和天平楽」『レコード芸術』2021年10月号(P.125)
特選盤


『レコード芸術』2021年10月号表紙(P.125)


【CD「小杉太一郎の純音楽」報道記事】


タワーレコード・フリーペーパー

「intoxicate イントキシケイト」

(2021年 8/20 発行号 P.53)


Salida・CD「黛敏郎の雅楽 昭和天平楽」掲載 掲載


タワーレコード・フリーペーパー「intoxicate イントキシケイト」(2021年8/20発行号 P.53)


【CD「小杉太一郎の純音楽」報道記事】


CD「黛敏郎の雅楽 昭和天平楽」『邦楽ジャーナル』2021年11月号(P.15)掲載


「邦楽ジャーナル」2021年11月号表紙「邦楽ジャーナル」2021年11月号記事


【CD「小杉太一郎の純音楽」報道記事】







CD「黛敏郎の雅楽 昭和天平楽」収録内容


作曲家 黛敏郎 略歴




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