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company「二つのレジェンド」レコーディング実現への道のり

【演奏者編】


 「弦楽三重奏の為の二つのレジェンド」をレコーディングするにあたり、Salidaではまず、ヴァイオリンパートの演奏を、かねてからその演奏のすばらしさに魅了されていた、ヴァイオリニスト 高木和弘氏にお願いいたしました。結果、高木氏より今回の企画にたいして大変な御賛同を頂き、レコーディングへの参加を御快諾頂けることとなりました。


出口寛泰&高木和弘
              高木 和弘 氏


 高木氏はこれまで、CD「日本作曲家選輯 ―大栗 裕― 」(NAXOS)収録の大栗 裕 作曲「ヴァイオリン協奏曲」のソロ・ヴァイオリン、2010年に伊福部昭 作曲 管絃樂の爲の音詩「寒帯林」が蘇演されたオーケストラ・ニッポニカ演奏会の客演コンサートマスターを務めるなど、これまで日本人作曲家作品を数多く演奏されています。




 その後、高木氏より、山形交響楽団 首席ヴィオリスト 成田 寛氏、東京都交響楽団 チェリスト 江口心一氏を御紹介頂き、「弦楽三重奏の為の二つのレジェンド」蘇演レコーディングのためだけに特別に結成された弦楽三重奏団が誕生しました。

高木和弘&出口寛泰&成田寛&江口心一
                    成田 寛 氏  江口 心一 氏






弦楽三重奏の為の二つのレジェンドについて

レコーディング実現までの道のり
【楽譜校訂編】

「二つのレジェンド」レコーディング風景

「二つのレジェンド」レコーディングを終えて







CD「小杉太一郎の純音楽」収録曲
「弦楽三重奏の為の二つのレジェンド」


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