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Salida会2019的三連画

(一)

怒濤の刊行


Salida会2019的三連画(一) 怒涛の刊行

片山杜秀 氏 略歴



 あらゆるジャンルの音楽に精通され、驚異的な記憶力と革新的な洞察力により、その魅力を様々なメディアを通じて発信されている音楽評論家 片山杜秀さん。

 政治思想史家としても活躍される片山さんの御著書が、共著も含め昨年2018年11月から今年2019年2月にかけて怒濤の刊行。その数なんと11冊!

 1月23日に刊行された『鬼子の歌 偏愛音楽的日本近現代史』(講談社)は、すでに発売前から反響を巻き起こし、発売直後には刊行記念イベントが開催されるなど各メディアで話題沸騰中です。


 『鬼子の歌 偏愛音楽的日本近現代史』(講談社)
『鬼子の歌 偏愛音楽的日本近現代史』
(講談社)
 「クラシック音楽」で読む日本の近現代100年。山田耕筰、伊福部昭、黛敏郎、三善晃――。怒濤の近現代を生きた音楽家の作品を辿りながら、この国の歩みに迫り、暴き、吠える。鬼才の本気に刮目せよ! ある時は西洋列強に文明国と認められるため。ある時は戦時中の国民を奮闘させるため。きわめて政治的で社会的で実用的な面がある「音楽」。政治思想史家にして音楽評論家である著者が、14の名曲から近現代史を解説する。講談社BOOK倶楽部より)









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