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吉岡 アカリ(よしおか・あかり) 略歴company



吉岡アカリ


1981年京都市立堀川高校音楽科を経て東京芸術大学入学。在学中より内外の演奏会に数多く出演し、安宅賞を受賞。1983年フランス・ニース音楽アカデミーにてディプロム取得。1985年東京芸術大学卒業。読売新人演奏会出演。同年 東京フィルハーモニー交響楽団に入団し、首席奏者として現在に至る。

1993年文化庁在外研修員としてドイツ・ベルリンに留学し、ベルリン・フィルのA・ブラウ氏の下でフルートを、またベルリン・ドイツオペラでも研鑽を積む。

オーケストラ奏者としての演奏のほか、ソリストとしても東京フィルハーモニー交響楽団や兵庫芸術劇場オーケストラと共演するほか、各地の音楽祭やアジアフィルハーモニーでも活躍。谷川俊太郎氏とのコラボレーション。 ムラヴィンスキーのトリオを世界初リリース。フルートを伊藤公一/川瀬瑩公/金昌国/ハンス・ペーター=シュミッツ/エリック・キルショフ/ヴォルフガング・リッターの各氏に、室内楽を山本正治氏に師事。

現在、東京フィルハーモニー交響楽団首席フルート奏者。 武蔵野音楽大学、洗足学園音楽大学講師

ゼフィルス木管五重奏団、フィルハーモニー・カンマーアンサンブル。









CD「小杉太一郎の純音楽」収録曲
「六つの管楽器の為のコンチェルト」





「六つの管楽器の為のコンチェルト」と楽譜校訂について

「六つの管楽器の為のコンチェルト」レコーディング風景


  
    

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