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片岡 良和(かたおか・よしかず) 略歴company



片岡良和


作曲家。
公益財団法人 仙台フィルハーモニー管弦楽団副理事長。
見瑞寺十三世住職。

大谷大学、国立音楽大学作曲科卒業。清水脩、高田三郎の各氏に師事。

帰郷後の1973年3月、宮城フィルハーモニー管弦楽団(現・仙台フィルハーモニー管弦楽団)を創設。
初代常任指揮者に就任(1980年まで)。

1974年の宮城県芸術選奨をはじめとし、これまでに仙台市特別市政功労者表彰、文部科学大臣地方文化功労者表彰、河北文化賞、等を受賞。


【主要作品】

1959年 合唱曲《冬の手紙》(芸術祭文部大臣賞)
1961年 管弦楽曲《抜頭によるコンポジション》(第一回TBS賞“入賞”)
1962年 バレエ音楽《飛鳥物語》(芸術祭奨励賞)
1963年 交響曲《黒潮》
1974年 宮沢賢治の童話によるカンタータ《鹿踊りのはじまり》(芸術祭優秀賞)
1977年 マリンバ協奏曲
1980年 アルトサキソフォーンと打楽器のための協奏管弦楽
1992年 管弦楽曲《伽陀》
1994年 ソプラノとオーケストラのための《風姿華伝》
1996年 オペラ《妖かしの森-山姥譚-》
1997年 交響詩《仏教東漸》
他、多数。




片岡 良和 インタビュー


      
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