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小林 裕(こばやし・ゆう) 略歴company



小林 裕


東京生まれ。
オーボエを高橋志郎、斎藤勇二の両氏に師事。
文化学院高等部卒業後、スイスのバーゼル市立音楽院に留学、オーボエをアンドレ・ラルドロ氏に、ピアノと室内楽をウルリッヒ・サンドマイヤー氏に師事。
在学中にバーゼルシンフォニエッタの設立に参加、首席奏者を務める。
1985年バーゼル市立音楽院を卒業後同校講師に就任。1986年ドイツ・ヒルデスハイム市立歌劇場管弦楽団入団。
またダ・カメラ木管五重奏のメンバーとしてヨーロッパ各地で演奏活動を行う。
1990年、帰国。1991年東京フィルハーモニー交響楽団入団。2012年10月まで同団首席オーボエ奏者を務める。現在国立音楽大学、洗足学園音楽大学講師として後進の指導に当たっている。
「ゼフィルスクインテット」、「アンサンブル・コンソナンツ」、「エスプレッソ」のメンバーとして室内楽にも意欲的に取り組んでいる。









CD「小杉太一郎の純音楽」収録曲
「六つの管楽器の為のコンチェルト」





「六つの管楽器の為のコンチェルト」と楽譜校訂について

「六つの管楽器の為のコンチェルト」レコーディング風景


  
    

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