2009年、脚本家 山内 久 御夫妻と共に。
奥様の立原りゅうさんは、小津安二郎監督作品を手がけた脚本家 野田高梧氏 御息女
山内 久 氏 略歴
脚本家 山内久氏が、弟・正氏の急逝を受け執筆された追悼文「正はずいぶん無念だったろう」。
「正はずいぶん無念だったろう」は、作曲家 山内正を知る上でも欠かすことの出来ないものであり、その慈愛に満ちた文章は読むたびに感動を新たにします。
これまで「作曲家 山内正 研究活動」欄のみに掲載させていただいていましたが、CD「山内正の純音楽」制作が佳境に入った現在、改めてこの文章のすばらしさを広く知っていただきたい思いから、今一度こちらでもお知らせいたします。